意外とめんどくさいハギレ活用
ハギレが溜まりに溜まってどうしようかと悩む今日この頃・・・。
糸くずみたいなものも残していたのですが、さすがに最近処分しました😅💦
ハギレ活用のいろんな情報を見ていたのですが、どれも「今すぐやりたい!!」と思えるほどのものがなく。
やっぱり目的が「ハギレ活用」だとなかなかやる気にならない。
「作りたいもの」が先にあって、それにハギレを使う流れじゃないと、めんどくさがりの私の手は動きません🤣
そうだ、アンパンマンの服つくろう。
完成品がこちら
ハギレで小さなポケットをたくさん作り、アンパンマンとその仲間たちがひょっこり顔を出すデザインにしました✨
使った材料ややり方をご紹介します♪
ハギレポケットTシャツの材料4つ
- Tシャツ
- ワッペン
- 裁ほう上手
- ハギレ
材料1:Tシャツ
なんでもOK、できれば安いやつの方が遠慮なくリメイクできます!またはお古!笑
私は無印のTシャツを使用しました。
アンパンマンミュージアム(無料エリアだけw)の帰りに無印良品でお買い物をしていたときに、とっても肌触りが良さそうな子どもTシャツを発見して。
値札を見てビックリ。390円税込み!!(*_*)
しかも、無印良品週間でオール10%オフだったので39円オフ👀✨
直前にアンパンマンミュージアムで大はしゃぎしていた娘(2歳)と姪っ子(1歳)・・・
「あ、これにアンパンマンつけよ!」と思いつき、ほぼ350円のTシャツを迷わず購入しました🤗
材料2:お好みのワッペン
今回はもらいもののアンパンマンワッペンを使いました。
ひとつひとつ買いそろえると意外と良いお値段(400円前後~)する・・・。
多分これが今回使ったやつです。これはお手頃価格ですね🤗
材料3:裁ほう上手(布用接着剤)
ポケットは縫おうと思ったのですが、小さいと予想外にやりにくい!!💦
ということで、裁ほう上手で仮止めしようと考えたのですが、結局裁ほう上手だけで済ませてしまいました😅笑
「縫うより強い!」という謳い文句だし、実際縫うより接着面が大きくなるから強いと思うんですよね~笑
ワッペンもアイロン接着なので一気にやっちゃえば楽ちんですよ~🤣🤣🤣
材料4:ハギレ
ハギレは作りたいポケットのサイズ+周囲2㎝くらいあれば大丈夫ですので、結構小さいハギレでOKです✨
できれば綿100%の生地のほうが安心です。お洗濯でポケットだけ縮んだりするとアレなので!
いろんな柄のものを用意しましょう~🎵
ハギレポケットTシャツの作り方
ハギレポケットTシャツの作り方は少し手間だけどとっても簡単😊👌
めんどくさいのがいや~っていう方は四角いポケットにされると全然めんどくさくありません✨
用意するものは材料とアイロンです。
ポケットが多いとちょっと疲れますが、出来上がったときの感動はひとしおです✨
- ハギレを裁断
- ポケットの形にする
- ポケットとワッペンをアイロンで固定
1.ハギレを裁断
作りたいポケットのサイズと形を厚紙で再現します。(Tシャツに付いていたタグをそのまま使用。下部を切っただけです笑)
四角いポケットだったら不要です!これはポケットの下の丸みを出すために必要なだけなので!
ハギレに当てて、このくらいの余白を取って裁断します。テキトーでOKですが、上部2㎝、その他1cmくらい。
熱で消えるフリクションペンで厚紙の形を写してから裁断すると良いです。水で消えるチャコペンはアイロンで定着して消えなくなるかもしれませんので注意!
2.ポケットの形にする
生地をポケットの形にしていきます。
まずは切り抜いた生地の周囲に切り込みを入れます。
個人的にカーブの切り込みはまっすぐではなくV字?三角になるように工夫しています。
物理的にその方がキレイに出来上がる気がしている。縫ってぎゅーってする(いわゆるぐし縫い)のは面倒やん・・・。(素人の間違った技かもしれません)
厚紙を置いたままアイロンで折り目を付けて…。
※このときの熱でチャコペンは消えます。
ポケット上部は2回折りました。
裁ほう上手でこの形を固定します。縫って指で押さえるだけ~。
裏側のこの辺に裁ほう上手を薄く延ばして折り込んで貼り付けてくださいね。
3.ポケットとワッペンを固定
あとはこのポケットとワッペンを好きなところに貼るだけです🎵
キャラクターとポケットのカラーの組み合わせが楽しい🎶💕
当て布をしてポケットとワッペンをアイロンでしっかり接着しましょう✨
ちょっと心もとなかったので私はワッペンの上からミシンで縫い付けました。(雑w)
完成~🎵これは姪っ子の分です🎵娘の分もやらなきゃ(^▽^)/
ちょっと面倒ですが楽しいしハギレも活用できるし、アンパンマンならサイズアウト後もメルカリで売れそう🤣笑
よかったらお試しくださいね✨